プロフィール

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加点主義者 – アディショナリスト

大学卒業後、大手小売店、Webサービス企業にてプログラマー、マネージャーを経て独立。

いくつかの企業でチームビルディングなどを行う。

幼少期より人付き合いが苦手ながらもなぜか人をまとめる役割を担うことが多く、個々の心理状態が人や集団に与える影響の大きさを感じ、心理や精神に興味を抱くようになる。

プログラマーの傍らで心理学や催眠誘導、はてはスピリチュアルなどなどを独学で研究。

知人や周囲の人間にうつ病、心の病に苦しむ人が多く、自身も数回のうつ病に苦しむ。

昨今の企業におけるパワハラやセクハラ、企業の不正、長時間労働、人の不幸の原因となるものがなにかを突き止めるために観察、仮説と実践を繰り返す。

そこから、日本を蝕む多くの問題の根本となる原因が「減点主義(ペナルティズム:造語)」にあることに気づく。

ほとんどの人が他者に、または自身に対して無自覚に「減点主義」をもつ減点主義者、すなわち「ペナルティスト」となり、精神を削る行為を毎秒行っていることが、組織、および個人を不幸に陥れていると発見。

チーム内のうつ病のメンバーに対し、加点主義アプローチをとることでメンバーのうつ病が改善。毎日ため息とほとんどなかったモチベーションが、楽しく仕事ができるまでに回復したことで、アディショナリズムの有効性を確認。

不幸の原因となる減点主義から脱却するためには「加点主義:アディショナリズム」を持つ加点主義者「アディショナリスト」になることが、個人の幸せ、ひいては日本を救う第一歩となると確信を抱く。


とか書いてますけど、より軽やかに優雅に楽しく生きようとおもったら、自他ともに加点主義をつらぬく加点主義者・アディショナリストになるしかないよねと、ある眠れない夜にカッっとひらめき、これしかないじゃないのと思いたち勢いでブログを立ち上げて、アディショナリズムについて体系をつくりながらブログ書いています。

ほとんどの問題が減点主義につながるんですよ。

他人に対しては減点主義でなくても、自分に強烈に減点主義の人がうつ病になるんですよ。

それ以外の人は、他人に対して減点主義なのです。

たとえば催眠誘導や各種スピリチュアル的なものも、効果はあるものもたくさんあります。

ただ、たとえば無意識を書き換えるとか、実際、よくなるように意識して生活することがいまいちできないので、自分が迷ったり、うつっぽくなったり、自虐的なことをついつい発言してしまう人も多いです。

「良くなりつづけるために」ということを意識的に持ちながら生活するには、何を意識すればよいかということを考え続けていたところ、自他ともに加点主義であれ、という点にたどり着きました。

加点主義を意識すれば、例えば「いや~僕なんて全然」とついつい発言しても、自身に減点していると気づけたりします。謙虚さをなくせ、というわけではなく、自分に対して不要な減点発言をしている、と気づくことができたりします。

加点主義を意識すると、自虐的な、自身に対して減点発言の多さに結構びっくりします。

このアディショナリズムをなんとか世界にひろめようと思って(アメリカなんかはもともとアディショナリスト(造語です)ばっかみたいなのですけど)、ただこんなブログやってバカバカしいって思う気持ちも、加点主義の観点からいえば、すべての経験、行動はプラス・失敗自体もプラスなので、まぁやるだけやろうと思っています。